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市場で働く人の生活リズムはどうなっているの?

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朝早く起きて競りに参加する市場の人は、一体どんな生活をしているのか、不思議に思っている方も多いようです。
弊社では若手からベテランまで、海産物が大好きで知識豊富な社員たちが、札幌中央卸売市場内の店舗で毎日元気良く仕事をしています。
​(写真は弊社の大口、近海、鮪、冷凍担当社員です。この他にも高級、製品担当や経理、総務など、たくさんの社員がいます。)
寿司屋、居酒屋、レストラン、スーパー、ホテル、デパートの方など毎日たくさんのお客様と接し、自分で目利きした商品をお勧めしています。札幌はもちろん北海道全体、そして日本全国の美食を支える、とてもやりがいのある仕事です。一緒に仕事をする仲間を随時募集しています!お問合ページからご質問をお願いいたします。

​ある社員の1日

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​2:30 早朝に起床

市場の朝は早い。子供たちを起こさないように、静かに準備。まだ空が暗闇の中を出勤。道路も空いていて運転しやすい。

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4:00 競り開始!

​市場にて競りがスタート。より良い海産物を競り落とすためには、目利きの経験がものを言います。真剣勝負!

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5:30 接客&販売

競り落とした海産物を、市場内の店でお客さんに販売。活気溢れる店頭から、海産物が旅立っていきます。

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10:00 データ入力

​市場での販売終了後、食事を済ませて事務所に移動し、その日のデータを入力。終了次第、帰宅します。

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12:00 帰宅&団らん

早い日は昼前に帰宅可能なので、家族や友人との時間を多く持つことができます。ドライブや買い物、趣味の時間も十分!

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20:00 お休みなさい

夕食を食べ、一日の疲れをゆっくり癒してエネルギーをチャージ!20時頃に就寝します。明日はどんなお客さんとの出会いがあるでしょうか…zzz

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